高優賃とは?制度・資格
高齢者向け優良賃貸住宅とは
高優賃とは、高齢者が安全に安心して居住できるように、「バリアフリー化」され、「緊急時対応サービス」の利用が可能な賃貸住宅です。また、高齢者の生活を支援するために、任意の付加的サービスを提供したり、社会福祉施設・診療所等を併設することで、より安心して住み続けられる住宅とすることができます。


住宅のイメージ
高齢者向け優良賃貸住宅の整備にあたっては、「高齢者向け優良賃貸住宅整備基準」に適合していることが必要です
- [1]玄関
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- くつずりと玄関外側の高低差は2cm以下
- 上がりかまち部に手すりの設置
- 出来る限りベンチ等を設置できる空間を確保
- [2]通路及び入り口の幅員
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- 有効幅員は78cm以上
- 出入口の有効幅員は75cm以上
- [3]建具
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- 開閉がしやすく、安全性に配慮したもの
- 把手・引き手・錠は、使いやすい形状のもので、適切な位置に取付
- [4]床
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- 原則として段差のない構造のもの
- 滑り、転倒等に対応する安全性に配慮したもの
- [5]便座
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- 立ち座りのための手すりを設置
- 長辺の内寸法1.3m以上
- 便器の側方の壁との距離が50cm以上
- 便器は腰掛式
- [6]浴室
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- 短編を内法で1.2m以上かつ面積1.8m2以上であること
- 浴槽出入りのための手すりを設置
- 出入口の段差は2cm以下の段差とすること
- 建具は引き戸又は折れ戸とすること
- 浴槽の縁の高さは30cm以上50cm以下とすること
- [7]台所
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- 安全性に配慮し、操作が容易な設備
- ガス漏れ検知器等及び火災警報機を設置
- [8]収納スペース
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- 適切な量を確保し、無理のない姿勢で出し入れできる位置に設置
- [9]寝室
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- 内法で9m2以上
- [10]バルコニー
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- 出入口の段差は18cm以下
- 有効幅員90cm以上
- ●緊急通報装置
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- 緊急時対応サービスのための設備の設置
- 便所、浴室及び寝室に設置又は設置できるようにすること
- ●共用部分
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- 勾配に配慮した共用階段(踏面24cm以上、蹴上の寸法の2倍と踏面の寸法の和が55cm以上65cm以下)
- 共用廊下の有効幅員は120cm以上
- 共用廊下の床は、段差のない構造
- 階段及び廊下には手すりを設置すること
高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)制度は、60歳以上の単身・夫婦世帯の方等を入居対象に、民間活力を活用して良質な賃貸住宅を供給促進するための制度です。高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)を供給する事業者は、「高齢者の居住の安定確保に関する法律(平成13年公布)」に基づき、各種の支援措置を受けることができます
高優賃の申込み資格
- 60歳以上の単身もしくは夫婦の場合、いずれかが満60歳以上であること
- 自立した日常生活を営むことが出来ること
- 連帯保証人・身元引受人を立てられる方
- 現在、同一市内の高優賃にお住まいでない方

